最近営業職の求人が増えてきているらしい。
確かにインターネットの転職サイトなどを見てみても、不景気といわれているにも関わらず、多くの企業が募集をしている。
営業が「厳しく」「辛い」というイメージから敬遠されている事も原因のひとつだろう。
また最近の若者は「少しでも辛いことがあると、すぐ辞めてしまう」と得意先の店長が嘆いていた。(しかしゲームセンターの店員のバイトで、ヤンキー風の男に毎日威嚇されれば誰でも辞めたくなると思うけど・・・)
アメリカには就職しても数ヶ月で転職を繰り返す「ジョブホッパー」という人々がいる。
そういう人たちのキャリアは一貫していないことが多く、年齢を重ねるにつれ転職先も減り、給料水準も下がっている。
私も20代で2回の転職をしているので、あまりえらそうなことは言えないけど、「転職を決断するまでに、もう一度今の仕事に打ち込む」べきだったと反省している。
「今の上司が嫌だから」「自分にもっと合った仕事があるはず」と思って転職を考えている人は特に注意が必要だと思う。
今まで多くの転職者に会った中で、転職後に大喜びしていても、1年後に「この会社はすばらしい!一生続けて働きたいと思う」という人は会ったことがない。
また、30歳に近づくにつれて職種の幅も大幅に狭まる。
営業からWebデザイナーなど違う職種へのキャリアチェンジは、実績が無ければ殆ど不可能に近い。
営業でやってきた人間には、営業のプロを目指す道しか残されていないように感じる。
どうしてもなりたい仕事があるのであれば、逆に早めに行動する必要がある。
これは早ければ早いほうが良い。
誰にも天職はあると思うけど、なかなか遭う事は難しい・・・


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